

20200620 第4回青年ミーティング2020
第4回青年ミーティング in 名張教会 金光教三重県教会連合会青年部は、6月20日、名張教会にて、第4回青年ミーティング2020を行いました。参加者は、教会長の近藤先生がご用されている金光八尾高校の卒業生7名(内1名近藤先生の息子さん)、同僚の先生1名、青年部員2名(内1名オンライン参加)、青年部顧問、近藤先生、食事会から奥様先生(副教会長)もご参加いただき、計13名でさせていただくことができました。 金光八尾高校のお広前がご縁で、たくさんの方に参加していただけたこと、コロナの影響から県外移動自粛だったのが無事解除され、愛知・奈良・大阪の各大学に通われている大学生の皆さんに、各地からご参加いただけたことに、お礼申し上げたいと思います。 まず、今回はコロナの影響で収入が減ってしまった飲食店等への、わずかながらの力添えになればと、地元のお店のテイクアウトを利用して、ミーティングの後、食事会をさせていただきました。お店の方にも喜んでいただけたとのことで、この形をとらせていただき、大変良かったと思います。 さて、今回は金光八尾高校のお広前がご縁の、学年の


20200605 コロナに寄せて(連合会の日ブログ記事)
「新型コロナウイルス感染症に寄せて」 金光教四日市教会在籍教師 坂 有祈子 この2月、新型コロナウイルスが豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号内で広まっているとニュースになっていた頃、私は体調を崩しました。理由は、10日間のうちに7回の会合・研修に参加して、新しい人に会って刺激を受けすぎたことと、神様からのお知らせでした。特に、この10日間の内に、久居教会・亀山教会・松阪教会・上野教会へ行かせて頂く中で、親切な人が道を案内してくださったり、帰りに近鉄電車のダイヤが混乱して困ったけれど無事に帰ることができたり、神様のお働きを感じる出来事が起こりました。 そして、私は、力不足ではありますが、今までの経験などから、自分には金光教の信心で地球を救う使命があると思っているということを自覚しました。そんな私に金光様は、「そんなことを考えていたの。そんな風に重荷を自分の両肩に背負わなくて良いんだよ。皆んなで背負えば良いんだよ。気を楽に。」と諭して下さいました。これらのことは、夢の中のことのようにも、私の妄想のようにも思われますが、はっきりと意識がある中で経験し