
20220707_オンライン教師集会
金光教三重県教会連合会は、7月7日、オンラインの教師集会を行い、11教会12名が参加しました。講師は徳島県・佐古教会在籍教師の向井道江先生にお願いし、講題は「教会のミッションから見えた第一歩 〜未来の住職塾に参加して〜」ということで、未来の住職塾という宗教指導者を対象にした事業計画策定プログラムでの学びを主に発表して頂きました。 今回の教師集会では、講師のお話を聞くだけではなく、参加者自身の教会に当てはめてみて、自身の教会のミッション(使命、存在意義)と現在地(強み、弱み、機会、脅威)を考える、という新しいスタイルに挑戦しました。 講師には、佐古教会がどのような事業計画書を作成し行動に移しているか、現在の手応えなど、パワーポイントの資料を見せながら具体的にお話頂きました。特に、広報関係のアクションとして、教会便り、YouTubeチャンネル、ホームページ、公式ラインアカウントの作成、グーグルビジネスへの登録などから、未信奉者からメールで連絡がきた、という事例もお話頂きました。 参加者からの質疑応答では、ホームページの作成やラインはしているが、ホーム


20220626_信奉者集会
金光教三重県教会連合会は、6月26日、三重県下5つの会場に分かれて信奉者集会および東近畿教区信徒信心研修会を行いました。大阪府・市岡教会長の平野幸男師を講師に、「すべてを生かす道」という講話のビデオ動画を視聴し、参加者の感想を共有しました。この試みは、コロナ禍において密集・集合を避け、講話を事前ビデオ収録し、5つの会場に分散してなんとか行事を行えたらと知恵を絞り計画しました。(3月25日に伊賀地区・上野教会会場にて講話の事前収録を行い、4教会11名が参加しました。) 津地区の勢津教会会場には2教会11名、松阪地区の松阪新町教会会場には4教会11名、伊勢地区の伊勢教会会場には2教会9名、南紀地区の南牟婁教会会場には7教会30名、北勢地区の関教会会場には3教会10名の参加者がありました。特に、南牟婁教会会場には、紀南連合会(奈良県と和歌山県)からも計5名の参加者があり、連合会を超えた交流ができ、有難いことでした。収録も含めた全体では、のべ22教会82名の参加者があり、たくさんのご参加を頂きありがとうございました。 会場参加者の感想には、 「先生と、奥