

2023/12.05 話そう!今日のありがとう/連合会の日ブログ記事
金光教伊勢教会/髙阪 舞 私は今年、30歳になりました。 私が生まれた時の両親の年齢を超えた今、より一層両親のありがたさとすごさを感じました。 今年は、 「30年間も私のお父さんをしてくれてありがとう」 「30年間も私のお母さんをしてくれてありがとう」...


2023/10.05 都会生活つれづれ /連合会の日ブログ記事
五十鈴川教会 中谷智美 三重県伊勢市に生まれて、伊勢市で年齢を重ねてきた私が、還暦を過ぎた平成31年の春に埼玉県所沢市に住まいを借りて、さいたま新都心で仕事をすることになったという、何とも不思議な転機を迎えました。 埼玉県所沢市は伊勢市より3倍弱の人口ですが、大きな都市と言...


2023/08.05 御RAIN(おれいん)/連合会の日ブログ記事
壮年部 豊田一矢 ボブ・マーリー氏の言葉で、『雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる』と言うのがありまして、自分にとっても好きな言葉の一つなのですが、その言葉を強烈に体感するような出来事がありました。2023年4月25日に松阪教会の春の御大祭に参拝させて頂い...


2023/06.05 交通誘導員/連合会の日ブログ記事
亀山教会 西川真人 NHKの番組で「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組があります。この番組はお気に入りの番組で時折リアルタイムで見ていましたが、先日、NHKオンデマンドで84歳の交通誘導員の仕事ぶりを紹介する回を見ました。タイトルを見て交通誘導員のプロフェッショナルと...


2023/04.05 こころの点検/連合会の日ブログ記事
金光教柿野教会 倉田信弘 先日、ある方が、次のようなことを話してくださいました。 その方は、季節の花で有名な寺院へ花見見物に行って、花見の後、本堂の出入り口まで行くと、下駄箱のところに「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」(履物を揃えてお上がりください)と書かれていました。...


2023/02.05 「便り」をいただいて/連合会の日ブログ記事
金光教上野教会 近藤栄一 私の教会のトイレには、「『便り』 大便、小便は、体がくれた、大きな便り、小さな便り。便りで知る自分の体。食物にお礼を言う人はいるが、便りにお礼を言う人は少ない」という文言の張り紙をしています。 さて、随分前、私が小学生低学年の頃(50年以上前)のこ...


20221205_手話との出会い_連合会の日ブログ記事
手話との出会い 日永教会 松江恵子 私の勤める調剤薬局へ、聴覚に障がいのある方が来られます。そのやりとりは筆談で対応しています。少しでも手話で対応でき、スムーズにご理解いただけたらお役に立てるのにな、という願いが生まれてきました。...


20221005_話そう今日のありがとう_連合会の日ブログ記事
「話そう今日のありがとう」 金光教鈴鹿教会長 上濱 謙 教会の庭先の5~6坪程度の狭い畑にナス、キュウリ、トマト、ピーマン、ししとうなどを栽培しています。今年はよく実ができて、夏の間は毎日のように収穫でき、神様にお供えすることができました。最近、少しですが、家事の手伝いをし...


20220805_ありがたい毎日_連合会の日ブログ記事
「ありがたい毎日」 金光教勢津教会在籍教師 笠井光子 「あたりまえと思っていた毎日が、あたりまえではなく恵まれた毎日なのです。さあ、感謝から始めましょう。」 この言葉は、玉水教会み教えポスター「よいはなし」より引用させて頂いた、当教会で毎日定時のご祈念のあとに皆で唱えさせて...


20220605_ありがとうの視点_連合会の日ブログ記事
「『ありがとう』の視点」 金光教北牟婁教会長 中岡喜一 今回、日常にある「ありがとう」について、 ということでお話を頂きました。 具体例・体験談等は他の方が挙げられてますので、 今回は視点についてのお話です。 「意味とは点と点を結んだ線以上のものをいう」...