20160717 壮年部信心研修会

三重県教会連合会壮年部(前田部長)は、7月17日、伊勢教会を会場として「壮年部信心研修会」を行い、44名が参加した。 第1部として、伊勢教会・前教会長であられる高阪松太郎先生を講師に、「教典を基に教祖様のお伊勢参りの足跡を辿って」という講題に基づく講話を拝聴し質疑応答を行った。高阪先生は、教典・金光大神御覚書から抜粋したレジュメをもとに、「どうしてこういうことができたじゃろうかと思い、氏子が助かり、神が助かることになり、思うて神仏悲しゅうなりたの。」という安政2年の一文が金光教の原点であり、これが「氏子あっての神、神あっての氏子」へと発展した、とお話された。また、「天地金乃神様は日本の宗教史上またとない、人間を上から見て支配するのではなく、あいよかけよで共に立ち行こうとする神様である」と、このお道の大切なところをお話くださった。 第2部では、宮川の渡し、御師の宿、下宮に隣接する「せんぐう館」を見学した。参加者は、教祖様がなさったお伊勢参りについて、実際にその場所を見学することでより深く理解ができた。現代的な景色を見ながらも教祖様の時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わい、教祖様の足跡を辿った探索を楽しんだ。

20160627 教師集会

三重県教会連合会は、6月27日、勢津教会にて「教師集会」を開催し、13教会14名が参加した。この教師集会は、本年度の願い『立教の神意を頂いて、「神人の道」を進め、教会力を付ける』に基づき、活動方針である「金光大神の信心を展開し、結界取次の充実を図る」ことを目的として行われた。講師は関教会長の松澤光明先生で、講題は「結界取次の充実に向けてー取次ぐ、という観点からー」であった。 午前中は松澤先生の講話を拝聴し質疑応答、午後は班別懇談と全体懇談という日程で行った。松澤先生は、「『取次(とりつぎ)』というのは、『取次ぐ』という行為の名詞形。お道の『取次』は、天地金乃神様という取次ぐお相手があって初めてできることであり、教祖様はその天地金乃神様について、「天地の始まりからある神」「神たる中の神」「何でも願える神」と、当時の神観の常識とは全く異なる親神様をお示し下さった。私達は、天地金乃神様を頂いているからこそ、如何なる問題にもたじろぐことなく取次の御用にお使い頂くことができる。結界取次の充実を求めるとき、まずは、天地金乃神様にどのように向かわせて頂くかが大事だと思う。更に、このお道は『話を聴いて助かる道』であり、天地の道理にかなった生き方が求められるが、天地金乃神様のご神徳の中に生かされることを悟る時、天地の道理から外れた一番のご無礼は天地金乃神様を拝さない(お礼、お詫び、お願いをしない)ことである。氏子の願いを天地金乃神様に届ける一方、人として拝すべき神様をはっきり示すことが取次の大きな使命であると思う。この時、しばしば教祖様の教えを現代風に翻訳された教義の必要性が言われるが、教えと一

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