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20160522 青年部 月例祭参拝・上野教会

三重県教会連合会青年部は、5月22日、上野教会にて月例祭参拝と講話拝聴および懇談を行い、青年部員5名、青年信奉者2名、役員教師2名が参加した。

 これは、青年部の今年度の取り組みとして、部員の各在籍教会の月例祭へ参拝し「信心する目的は何ですか?」をテーマに教会の先生から講話をして頂いて、部員の信心を成長させようというもの。

 第1回目は2月21日に松阪教会、第2回目は3月13日に一志教会にて行われ、第3回目の今回は、上野教会長の近藤先生の講話を拝聴し、懇談・質疑応答を行った。

 近藤先生は、3人の直信(教祖様より直接教えを頂いた教師・信者のこと)が、信心しないと決めていたにも関わらず熱心に信心をさせて頂くように変わり教会初代となったことを紹介し、信心して「価値観が変わる」ということに特に力点を置いてお話をされた。そして、信心させてもらっている私たちの「信心する目的は何?」ということについて、「世間一般の考え方から教祖様流の生き方・考え方になることである。唯一と信じ込んでいる生き方の別解である『もう一つの答え』を見つけられることではないだろうか。」と話された。

 近藤先生は最後に「今おかげを頂いていることにお礼を申して、手元のところを大切にすることが大事ですね。お祭日に教会へ参って信心を思い出したら良いですよ。皆さん自分は信心が浅い、と言われるが、心次第で、求める心によって1年でも深くなる、明日から深くなれます。」と答えられた。

 参加者からは、「私の信心する目的はおかげを頂くためです、とある先生に話したら、現在はおかげを頂いていないのか、と問われた。今日、価値観が変わるというお話を聞いて、やっぱりそのことが自分の課題なのか、と再認識した。」「教会で信心の話を聞いて、ああそうか、と思っても、家に帰ると忘れてしまう。だが、またお祭の時に教会へ参って思い出す。」といった声が聞かれた。

 信心する目的、あなたはどう考えますか?

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