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  • 執筆者の写真konkomienet

20210808_第2回壮年MTG

 三重県教会連合会壮年部は、8月8日、鳥羽教会にて「第2回壮年MTG」を行い、壮年部員2名、担当1名が参加しました。

 野呂教行副教会長に、先生ご自身の生い立ちから、社会でのお仕事の話、先生として御用されるまでのご経験をお話頂きました。

 「心の枠が我が身を責める」を軸に、具体的な行動として物事を考える際には、神様の心なのか、自身の心なのかを見極めることが大切であること、また先生ご自身も「もしOOだったら」と自身の立場や考えだけでなく、第三者の目線を意識し判断をされていると伺いました。例えば、「教祖様なら、妻なら、父なら、母なら、社長なら、新入社員なら」といったように、自身の立場から違う目線になることが大切であると教えて頂きました。

 その他にも、野呂先生が師と仰がれる先生とのエピソードや、会社員として企業にお勤めされていた際の実体験をお話頂きました。また、品質管理の仕事の中で特に感じられた事柄については、教祖様のみ教えを交えてお話頂きました。

 野呂先生のお話を手がかりに、壮年世代の信心の芯作りについて大切なところを求めさせて頂くことが出来、有意義な壮年MTGとなりました。





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