2024/07.20 典楽会三重分会結成20周年記念祭
金光教典楽会東近畿支部三重分会は、7月20日、関教会にて、発会20周年記念祭を行い、13教会42名が参加しました。
東近畿支部長、京都分会長、滋賀分会長、三重県教会連合会長のご臨席を賜り、関教会長の松澤光明先生ご祭主のもと、三重分会の新しい楽人さん2名を含む7名が奏楽奉仕をさせて頂き、記念祭典が仕えられました。吉備舞には、関教会のお孫さん2人の可愛い「今日の御祭り」が奉納されました。
祭典の後、記念講話として、金光教典楽会審議委員長で勝間田教会長の金光あかり先生によるお話を頂き、「奏楽は神様にお供えさせて頂くご馳走である」との、典楽を奉仕させて頂く上での、また楽人としての心構えを教えて頂きました。
その後は、お直会として豪華なお弁当を頂きながら、典楽合わせというユニークなゲームを楽しみました。楽器名や曲目名が書かれたシールを25マスに好きなように貼って、呼ばれたものをチェックして、1列揃ったらビンゴ！、豪華景品がもらえるというゲームでした。
当日は関の祇園祭と重なりましたが、無事に行わせて頂くことができ有難かったです。ここからまた三重分会の30周年に向けて、新しい歴史を作っていきたいと、分会員一同心を新たにさせて頂きました。
動画は「三重分会20年を振り返って」、当日上映したスライドショーです。
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