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  • 執筆者の写真konkomienet

2023/06.05 交通誘導員/連合会の日ブログ記事

                    亀山教会 西川真人

 

 NHKの番組で「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組があります。この番組はお気に入りの番組で時折リアルタイムで見ていましたが、先日、NHKオンデマンドで84歳の交通誘導員の仕事ぶりを紹介する回を見ました。タイトルを見て交通誘導員のプロフェッショナルというのが気になったのです。番組を見ていると、どういうふうにすれば車をスムーズに誘導できるか考え、道行く人には常に声をかけながら絶えず安全に気を配る姿と、84歳とは思えないくらいお元気でその熱心な仕事ぶりにたいへん感銘を受けました。

番組の中で、そのご年配の誘導員の人生経歴が紹介されていました。晩年は病気がちだった奥さんを10年以上前に亡くされて、今は奥さんの位牌に毎日手を合わせながら、食事や洗濯などの家事を一人で黙々とこなしておられました。番組のインタビューの中で、「こうして一人で炊事や家事をしていると、生前は随分とかあちゃんに世話になっていたのがわかる。自分はかあちゃんによって生かされていたんだなあと。人間は生かされているんだと思う。」と答えていました。私はその言葉をきいてハッとなりました、今まで人間は神様によって生かされているのだということを、なんとなくというか漠然としたイメージでとらえていましたが、「神様によって生かされている」ということは、実はこういうことなのだとその年配の交通誘導員のことばで改めて気づかされました。

 四代金光様は「世話になるすべてに礼を言う心を」とみ教えくださっておられます。すなわち、「世話になること=生かされている」 なのだと今更のように気づかされたのです。だからこそ、お礼を申し上げる大切さを教えてくださっているのだと思います。教祖140年のお年柄にあたり、あらためて日ごろからお世話になっているすべてのものやことに「ありがとう」との感謝の心を忘れずに、そして世話になって日々生かされてあることにお礼を申し上げたいと思います。




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