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20180819 壮年部第2回オープン部会

 三重県教会連合会壮年部は、8月19日、松阪新町教会にて第2回オープン部会を行い、8教会17名が参加した。これは「我が信心を語る」として、各壮年部員が与えられたテーマに沿って話をする稽古をし、どの教会の信奉者でも年齢制限無く参加できるという取り組み。

 第2回目の今回は、一志教会在籍信徒の北口さんが「すべてがおかげ」というテーマで、また伊勢教会在籍信徒の松尾さんが「私は信心が分からない」というテーマで、さらに四日市教会在籍教師の坂先生が「私はお取次を頂くということが分からない」というテーマで話をした。

 北口さんは、両親の死と2年前の御用中の交通事故のこと、また毎日の日常生活こそがおかげであると気が付き、難儀をおかげにできる信心をさせて頂きたい、とお話された。松尾さんは、信心が分からなかった青年時代を振り返り、青年会の会合前に必ず怪我をしたのはどうしてか、また交通事故で軽傷で済んだのは信心のおかげであった、とお話された。坂先生は、学院在学中に金光様より「世話になる全てに礼をいう心を土台にされたらよろしい」というご理解を3度頂いたが、それはどういう意味だったのかをお話しされた。

 お話の後には、参加者が質問したり感想を述べたり自分の体験を話したりして、信心のバトルで大いに盛り上がった。

 最後に、壮年部長の松尾さんより、来年もまたこのようなオープン部会を開催したいと挨拶があった。皆様ぜひご参加ください。

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