20180607 教師集会

July 14, 2018

 三重県教会連合会は、6月7日、松阪教会にて教師集会を行い、15教会17名が参加した。講師に修徳殿輔導・豊川教会長の今泉明先生をお迎えし、『結界取次の充実を願って−−御取次を頂く・一心の祈り・改まり』との講題でご講話頂いた後、質疑応答を行った。

 今泉先生は沢山の有難いお話をして下さったが、一心の祈りの実例として次のお話だけ紹介させて頂く。

 豊川教会初代の時代、信徒総代Aさんの奥さんが膵臓ガンになった。Aさんは奥さんを助けたい一心で、初代と共に親教会・御本部広前へ参拝された。三代金光様にお取次を願うが何も仰らない。初代は「残念だが奥さんはおかげが頂けない。私は一晩奥城でご祈念をさせて頂くが、あなたはどうされるか。」とAさんに尋ねた。「私も一緒にご祈念させて頂きます。」と言うAさんと初代は奥城で徹夜のご祈念をされた。早朝、三代様にお取次を願うが何も仰らない。本部広前で一日中ご祈念され、お退け前にお取次を願ったが、三代様は何も仰らない。初代は「もう一晩奥城でご祈念させて頂きたい。あなたはどうされるか。」Aさんは「私も一緒にご祈念させて頂きます。子供が5人おり、下の子はまだ小さく、何としても妻の命を助けて頂きたい。」二晩目も二人は奥城で一心にご祈念をされた。翌朝、三代様にお取次を願うと「はい!」と大きな声でお返事してくださった。初代は「Aさん、良かったなぁ。奥さんは助かるぞ。」手術の前にもう一度検査をすると、膵臓にあった大きなガンはきれいに消えており、お医者さんが別人ではないのか、とても信じられない、と驚くほどだった。

 初代とAさんの一心の祈りによって、まさに奇跡的なおかげを頂くことができたこのお話を通して、今泉先生はおかげを頂くまでは帰らないという真剣そのものの祈りの大切さを教えて下さった。

 最後に、ご自身の信心姿勢を問う二つの視点として、常に神様に前面に出て頂けているかどうか、自分を出さず人心にならず、神様の心にどれほど近づいて御用ができているか、そして、どの信者さんにも差別なく神様の心で接しているかどうか、信者さんから、世界中の人が敵になったとしても先生は最後まで自分の味方である、という確かな信頼を持って頂けているか、を問題にされていると話された。そして、教会の先生は自分のことをいつも心配して下さり、いつも神様に祈っていて下さって有難い、という信者さん一人一人の思いが溢れるような教会でなくてはならないと思う、と締めくくられた。

 

 

 

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