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20160529 「運動」推進信奉者集会

 三重県教会連合会は、5月29日、松阪教会にて「『運動』推進信奉者集会」を開催し、15教会63名が参加した。

 第1部は講話で、東近畿教務センター次長・京都府墨染教会副教会長の松岡光一師を講師に迎え、「信心はグー!ーお取次を願い頂き、神様と共に歩むー」という講題で話して頂いた。第2部は信徒の発表で、「運動」に取り組む教会・連合会の発表として、松阪教会信徒の小林氏、教会連合会信徒委員長の佐藤氏が発表し、信心体験発表「私が神様のおかげに目覚めるまで」として、阿漕教会信徒の小林氏が発表した。

 松岡師は、なぜ「運動」に取り組むことが大切なのか、「運動」に取り組むとどう変わるのかを、たくさんの実例を出して分かりやすく話された。そして、「我が力で何事もしておる、という考えが壊れ、私たちは天地の間で生かされておる、と気付くことが神様のおかげに目覚めることである。このことに目覚めると、次にはお礼と喜びの生活ができるようになる。それがすなわち、信心による助かりの姿である。」と話された。

 最後に、子供がボーイスカウトで聞いてきた話を松岡師がさらに発展させた「信心はグー」の話をして下さった。「親指は神様。神様に一番近い人差し指は金光様。他の指は人間。親指である神様はいつも人間の方を向いていて下さる。親指でしっかり他の指を握り、拳を作ると、神様が私たちを守って下さることが分かる。このグー(拳)は、時には自分の頭を叩いて改まるべきところに気付かせてくれ、時にはどんな難儀をも乗り越える力を与えてくれる。だから信心はグー(グッド)なんですよ。お風呂で手を握ったり開いたりして、この話を思い出して下さい。」と話し、会場が笑いに包まれて講話を終えられた。

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