
20170616 教師集会
三重県教会連合会は、6月16日、勢津教会にて教師集会を行い、10教会11名が参加した。講師に本部教務理事・布教部長・今池教会長の浅野弓先生をお迎えし、『願う氏子になれ』との講題でご講話頂いた後、質疑応答を行った。 浅野先生は、願うことの大切さについて次のように話された。 「現代は、神様に『願う』ということが通じない時代である。宗教離れから『あの人がこんなにすごいおかげを頂いたというのなら、私も教会に参ってみよう』という時代ではない。病気をすれば病院に行けばよいし、施設や制度を活用することばかり考えて、本当に助かるように神様に願う、ということを考えない。 しかし、大切なことが三つある。一つ目は、本当の幸せ、本当の助かりは、お取次を頂き、『願う氏子になる』信心をすることからしか生まれないということ。二つ目は、ゆさぶるお取次、魂がゆさぶられるお取次、本質にせまるお取次、そこから何が生まれてくるか計り知れない、神様のお力が生まれてくるお取次ということ。三つ目には、目先のことだけにおかげを頂けば良いのではなく、お取次が形骸化してはならないということ。私たち

20170528 教師子弟の集い
三重県教会連合会は、5月28日、津ニクバルダカラにて「教師子弟の集い」を行い、教師子弟1名、教師子弟の配偶者1名(とその子供1名)が参加した。この取り組みは、教師子弟の教会後継および、広くお道のお役に立つ人に育って頂きたいとの願いのもと、まずは顔を合わせて友達になり、気軽に話が出来る関係作りをさせて頂きたいということで開催された。参加者2名と役員教師3名で、美味しいお肉を頂きながら色んなお話をさせて頂き、有意義な集いとなった。